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最新トピックス 2024年度

4月5日ドイツ文学語学研究室の分野ガイダンスを行ないました。学部生2名、編入生1名、博士課程後期院生1名を迎えて、新学期が始まりました。ガイダンス後、久しぶりに鏡山公園でお花見をしました。広大生も多く繰り出し、桜がちょうど見頃でした。

鏡山公園の桜(2024.4.5撮影)
桜の木の下にて(2024. 4. 5撮影)
鏡山公園の桜が見事でした。(2021.4.7撮影)

授業風景

ドイツ映画鑑賞会を行ないました。

『飛ぶ教室』ケストナー原作 7月17日(水)18時30分~ 於B201教室

『若きウェルテルの悩み』ゲーテ 原作 7月31日(水)18時30分~ 於B201教室

ブレヒト原作『三文オペラ』(1931)12月5日(木)18時30分~

バイエルン放送DVD『シラー』(2005)12月19日(木)18時30分~

8月8日(木)オープンキャンパス時に文学部の研究室公開をしました。大勢の高校生や受験生が当研究室を訪問しました。文学部ホームページの研究室紹介の動画もご参照ください。

前期集中講義ドイツ文学語学特別講義を、東洋大学法学部の田中雅敏教授(本学文学部ドイツ文学語学分野卒業生)をお迎えして、8月21日(水)~8月24日(土)まで行ないました。猛暑にもかかわらず、文学部の他分野の学生も多数参加して、連日白熱教室が繰り広げられました。

田中先生講義風景

10月5日(土)第7回レクチャー講演会で北川千香子先生(慶應義塾大学)をお迎えしてワーグナーのオペラのお話しを聞きました。演題は「オペラを通して現代(いま)を観る ~リヒャルト・ワーグナーを例として〜」でした。活発な質疑応答がなされました。

10月25日(木)独文研究室卒業論文中間発表会を行ないました。

卒業論文中間発表会にて(2024.10.25)

      

発表会の後で集合写真

学年を超えて

1月9日18時30分からスイス・ドイツ映画『ハイジ アルプスの物語』(2017)を、2月6日18時30分からドイツ映画『ベルンの奇跡』(2003)を、B201教室で鑑賞しました。

2月8日(土)11時から卒論発表会をB201教室で行ないました。大雪の翌日でしたが、下級生や教員が集まり卒論の成果に耳を傾けました。

2月15日(土)は人間社会科学研究科の大学院入試が行なわれます。

来たれ、広大ドイツ文学語学研究室へ!

勉学意欲溢れる、才能豊かで個性的な学生がドイツ文学語学分野で学んでいます。授業以外にもドイツ映画鑑賞会やドイツ語圏文学読書会などを定期的に行っています。

ドイツ語検定試験を利用して単位を取得する人や、ドイツ語弁論大会やドイツ語俳句コンテストやハロー・ドイチュラントのコンテストなどに意欲的にチャレンジする人もいます。提携校との留学制度を利用して、ドイツ語圏の大学へ留学する人もいます。(2024年後期、ミュンスター大学より院生1名が広大へ留学)

 研究室の行事

  • 4月第1週 分野別ガイダンス後、花見
  • 5月中旬  新入生歓迎会
  • 10月下旬 卒論・修論中間発表会
  • 12月中旬 忘年会
  • 2月中旬  卒論・修論報告会

研究室スタッフ

小林英起子教授  ドイツ近代文学、ドイツ演劇、抒情詩

今道晴彦准教授 ドイツ言語学、コーパス言語学

古川昌文助教 カフカ研究、ドイツ現代文学

FEDERMAIR, Leopold 非常勤講師

寺尾要子講座事務

広島独文学会機関誌『広島ドイツ文学』

最終更新日 2025年2月14日